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ネギま!ネタバレスレ93時限目

685 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/04/15(土) 21:44:27 ID:Ayr9cvf0
 重心のバランスを失い、私は向かいの一室に押し込まれた。ささくれた畳の上で尻餅を付く。
 すぐにマリアと風浦さんが私の両脇を抱え込む。体育座りになったまま身動きが取れない。
「ちょっと何するのよマリア! 風浦さんもよ!」
 風浦さんとマリアはきょとんと顔を見合わせる。私の言う事が信じられぬ、といった雰囲気だ。
やがて綺麗な四つの黒い瞳が、得体の知れぬ薄ぼんやりとした不安を覚えた私へと向けられる。
 何って決まってるじゃないですか――風浦さんは忍び笑いと共に言い切る。
 トモダチ――マリアはあっけらかんとした笑顔だ。
「私たち、友だちだもん。そうよねマリアちゃん」
 ネー、と二人は声のタイミングを合わせて互いに頷いた。
「委員長とマリアちゃんも友だちなのよね」
「確かにそう言ったわよ!けど友達ならこんな所に閉じ込めたりしないでしょう?!」
 脇を抱える彼女たちから逃れようと、足を畳の上でバタバタと泳がせる。それが拙かった。
 スカートが捲り上がり、膝から太腿までが露になる。もう少しでショーツまで見られそう。
女同士だから恥ずかしがる必要はない筈なのだけれど、その時は何か嫌な予感を覚えた。
先生と深い仲になってから、私はこの手の細かい事に気付くようになった。
 私の下半身を見つめる風浦さんとマリアの視線が、妙に艶っぽい。保健室のベッドで先生が
見せた、情事を予感させる熱い目付きにそっくりだ。
 そんなまさか、という思いがまだ残っていた。女同士でするなんて、マリア先生じゃあるまいし――
 流れるように自然な動きで、風浦さんの細い手が右足の膝頭に向かう。風浦さんはちょっと
拗ねたような声で言った。
「わあほっそりしてキレイな脚。いいな委員長スラッとしてて」
「止めて風浦さん!」
 おぞっとした悪寒が背筋に走り、私は素早く右脚を伸ばす。風浦さんは動じる様子もなく、
そのまま膝の内側に触れた。あくまで優しく撫でる手付きが、却って不気味さを際立たせる。
「ムダ毛もないし、スベスベしてるわね。ホントに羨ましいな」
「止めてって言ってるでしょ! ねえマリア、風浦さんを――」
 止めてくれ――と頼もうとして、私は息を呑んだ。目を瞑るマリアの顔が間近に迫っていたのだ。
 固まってしまった私の唇を、マリアはちゅっと軽く吸う。
「トモダチ、だから仲良くスル」
 にっこりと笑い、彼女はまた唇を吸った。啄ばむように二度、三度――
 その間にも風浦さんの掌が、右足の皮膚を余すところなく丹念に撫で回す。
 膝を持ち上げ、下げて逃れようとした。
 いい加減くすぐったい。それに冗談にしても悪質過ぎて、南国のダジャレよりも笑えない。
キスの合間を縫うようにして、私はマリアの背後にいた風浦さんにも聞こえるよう訴えた。
「ちょっと止めてよ……二人とも……冗談は……止して」
 途端にマリアの唇が強く押し付けられた。彼女の舌が、強引に私の口を抉じ開けようとする。
口が利けなかったので目で抗議したが、マリアは止めてくれない。
 むしろ口付けは激しさを増すばかりで、くすぐったさのあまり私は身動きが取れなかった。
唇を解放して貰った後も、額やほっぺたに顎から鎖骨にかけてと休む間も無く責められ、
制服の上から胸を手で押され――

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